デリヘル開業

デリヘル開業経営に必要な知識、コツ、お教えします。

デリヘル開業経営サポート デリヘル開業につきご相談下さい。社労士としてもサポートいたします。

デリヘル開業につき、ご相談下さい。
デリヘル開業につきご相談下さい。

社労士(特定社会保険労務士)を兼ねているため、一般の行政書士以上のサポートが可能です。もちろん、業務、業界に精通。

デリヘル開業

デリヘル開業をお考えの方、ご相談下さい。デリヘル業界の現状などについてもお話します。

業務委託契約書・雇用契約書など、開業後に必要な各種契約書作成についても、当事務所は専門分野です。

 

デリヘル開業関連メニュー

デリヘルホームページにつき、作成はもちろん、ドメイン取得、レンタルサーバー、WordPress導入、サブドメイン、マルチドメインの活用など、サイト運用につき提案させて頂きます。当方、ネットに強い専門家、デリヘルSEO対策についてもご相談下さい。
 

サポートは誰に頼んでも同じか。いや、同じはずがない。法律、条例はもちろんのこと、業界内部のこと、ネット関係(ドメイン取得・SEO対策など)、開業後に必要な書類(従業者名簿・雇用契約書・業務委託契約書・誓約書他)、広告に関する知識、情報などは、差が出て当然のこと。デリヘル開業サポート実績豊富な当事務所は業界精通度も随一。その理由は---。

デリヘル 開業

(つぶやき 2013)

「先生のシステムをそっくり真似しているところがありますよ」
 あるお客さんが教えてくれた。当方でも多少は把握している。中には、料金体系までそのまま同じにしているところも確認している。けど、特に気にはしていない。なぜなら、僕の真似をしても無駄だから。僕の強みは、行政書士開業以前の職歴。
 行政書士は誰でも資格を取れ、開業することができる。だが、僕の行政書士開業以前の職業は、誰にも真似はできないもの。この経験があるからこそ、今の僕がある。
 このあたりの話は、サポートを依頼してきた顧客に話すことはあるが、それ以外の人にベラベラと話したりするほど僕は軽くない。また、僕のところより安い報酬で客集めを行っている事務所があるのも知っている。僕は上記のお客さんにこう答えた。
「大丈夫ですよ。僕のシステム、真似しきれやしませんから」
 提供している物の中身が違う、その自負があるからこそ、僕は堂々としていられる。

(つぶやき 2012)

デリを否定するヤツを否定する。



デリヘル開業サポート。理解されにくいことやってる。けど、長いこと、女に携わる仕事をしてきた。看板こそ変われど、今も立ち位置は変わらない。



サポートは誰に頼んでも同じか。いや、同じはずがない。法律、条例はもちろんのこと、業界内部のこと、ネット関係(ドメイン取得・SEO対策など)、開業後に必要な書類(従業者名簿・雇用契約書・業務委託契約書・誓約書他)、広告に関する知識、情報などは、差が出て当然のこと。デリヘル開業サポート実績豊富な当事務所は業界精通度も随一。その理由は---。


デリヘルの手続きに関して、でたらめな話がまかり通ってる。「先生の話、ネットの情報とはまるで違いますね」と、ある依頼者。だが、手続が終わると、「やっぱり先生の言う通りでした」。当たり前だ。実績が違う。業界精通度が違う。事実、俺は今の仕事を始める前、この業界から毎月お金を貰っていた。お中元、お歳暮も届いた。店へ入るときは、いつも裏口からだった(もちろん、裏口がない店は表から入ったが)。結論を言おう。ガキの言うことを信じちゃいけない。えっ、俺? そうさ、いい歳こしたオッサンさ。悪いな、仕事、独占して。


俺は信念に則って、このジャンルを扱っている。


どうしてこの仕事をしているか。頭が悪く、不器用だから。
どうしてこのジャンルを扱っているのか。守るものがあるから。
理解されにくいさ。けど、それでも守るものがある。金とか生活とかじゃない。いつだって、抵抗を試みている。

俺の真似したって無駄だよ。
 
ここに一枚の写真がある。
シンリィ。旧東ドイツ、ベルリンの娼婦。
 
俺はその時、「遊んで行かない?」と誘われた。
「写真を撮らせてほしい」
「OK!30分後にまたここに来て」
 
俺は一度ホテルに戻り、万が一に備えて紙幣を一枚靴下の中に隠し、パスポートも置いてきた。
30分後、約束の場所へ行くと、俺は近くのホテルの一室につれて行かれた。
 
当時、デジカメなどはなく、36枚撮りフィルム一本分を撮り切ったところで、
「はい、終わりね」
と言わんばかりに、シンリィは服を着始めた。
 
翌日、そのフィルムをDPEに持って行こうか悩んだが、関空で取り上げられないとも限らないため、あえて未現像のまま帰国することにした。
 
そして、その写真のカットは、ある雑誌のグラビアで使われた。
 
アムステルダムでは、飾り窓のナンシーを撮り、その晩はライブハウスで歌っていた。ロックさ。俺自身のロック。
 
その頃の経験こそが今の俺の仕事のバックボーン。システムは真似できても、「本質」は真似できやしねぇ。
ゆえに、京都みたいな田舎の街の行政書士へ、デリヘルの開業依頼が多く集まる。名古屋、大阪、金沢からも依頼者が俺の事務所を訪れる。
 
相談だけなら、東京はもちろん、最北は旭川、南は那覇さ。東京の風営法専門の同業者も俺には驚いていたさ。
九州の税理士さんも、デリヘルの税務関係で俺に尋ねてきた。
 
さて、おたくはどこ?
任せておきな。よそよりちょっと高いけどね。

 デリヘル社会学--。僕が勝手に作った言葉だ。世の中、社会学者や哲学者といった人たちが多く存在する。自惚れた言い方にはなるが、僕自身、落ちこぼれていなかったら、おそらくそのような肩書きを持った生き方をしていただろう。
 
 落ちこぼれた先は、表があるなら裏、裏社会学(暴力的な意味での裏社会ではない)と言えば聞こえはいいかもしれないが、裏に落ちこぼれたわけでもない。走っている電車から振り落とされた、次の電車は待てどもやってこない、されど振り落とされたここもまた表の社会、そんな感覚だ。裏というよりも、Another World--。
 
 僕のところへサポートを依頼してくるデリヘル開業者もまた、Another Worldの一員。例えば、電気工事屋の個人経営者。直接雇用している従業員はいないが、それでも若いヤツら数人の面倒を見ている。本業だけでは彼らを養えず、副業として夜中に稼げるデリヘルの開業を選んだ。
 
 あるいは、元派遣社員。自動車関係の工場に派遣されていたが、人員整理に伴って派遣切りに遭ってしまった。年齢は40歳代前半、さすがにもう派遣はこりごりだ。かといって、特別な技術や資格があるわけではなく、ハローワークで仕事が見つかる年でもない。そこで選んだのが、デリヘルだ。ずっと派遣で暮らしてきたヤツが悪い? そう言うなよ。
 
 あるヤツが言った。
「男として、年齢×1万円程度の月収を望むのは、いけないことですか?」
 いけないはずがない。少なくとも彼らはみな、自ら電車を走らせた。デリヘルトレイン。そして、共通しているのは、
「毎月百万も欲しいとは思わない。贅沢がしたいわけではない。そもそも、そこまで稼げる資質が自分にないことなどわかっている。けど、せめて30万程度は欲しい」
 他に30万稼げる仕事があれば、それを選んでいただろう。だが、ハローワークで30万稼げる仕事が募集されているとしたら、それは営業職で歩合給を含んだものだ。中には悪徳な商法に近いものも含まれている。
 
 はたして、デリヘルを選択した彼らは非難されるべきなのか。非難できると奢ることなかれと思う。
「合法的にやりたいと思う」
 彼らはそうも言う。違法にやれば100万でも200万でも稼げるかもしれない。だが、彼らは違法なことを望んでいやしない。
 
 さて、僕はそんなデリヘルトレインを少しだけ後ろから押してあげている。いいじゃないか、デリヘルトレイン。(2012.11.4)

デリヘル開業相談

デリヘルの開業をサポートするにあたって、果たしてどれだけの知識があるだろうか。
・風営法について
・風営法以外に気をつけなければいけない関連法令について
・事務所、待機所の賃貸借契約について
・開業までの流れ
・届出書作成方法
・届出にあたっての必要添付書類
・平面図、求積図など図面作成方法
・開業後に必要な書類(従業者名簿・契約書・規約他)
・宣伝、広告について
・ホームページについて
・SEO対策
・スタッフの集め方、雇用上の注意
・外国人雇用の際の注意
・法令上の罰則事項
・会計関係
・失敗者に共通する原因
・違反事例各種
ざっと挙げてみただけでも上記の通り。なるほど、1泊2日で集中開業セミナーを行うこともできそうだ。
デリヘル開業相談、ご遠慮なくどうぞ。